”屋根のある露天風呂?”
開放感のあるオープンエアなユニットバスをお納めしました
セカンドハウスの開放的な雰囲気に合わせて
東京バススタイルのオーダーユニットバスをお選び頂きました。
東京バススタイルのオーダーユニットバスをお選び頂きました。
今回は、ユニットバスでどこまで開放感のある空間となるかに挑戦。
入り口の全面ガラス扉とFIX窓、それに続くバスタブ側の大型窓の2面窓の組合せで、結果はご覧の通り。
2450mm超のユニットバス内の天井高も開放感を更に高め、バスルームと続く洗面・トイレスペースも 天井・床ともに高さ揃えた爽快感のある水廻り空間です
2450mm超のユニットバス内の天井高も開放感を更に高め、バスルームと続く洗面・トイレスペースも 天井・床ともに高さ揃えた爽快感のある水廻り空間です
どうしてもこの圧倒的な開放感に押されぎみですが、細かな仕上げ・ディテールにも拘りました。
特に、ポイントとなるバスタブ側の窓については、窓枠までも壁のタイルを貼る手間隙かけた、クラス感のある仕上りです。
ちなみに窓の高さもバスタブに入って景色が見えるように、オーナーさん・工務店さんと一緒に調整をいたしました。
また、カウンターと続くバスタブ廻りも、前面にもちょっとしたデッキ部分を設けました。
些細なことですが、前出の窓枠のタイル貼りと共に、インテリアとしてのユニットバス空間の見え方に違いが出ますので、
基本的に、何も言われないと、この仕上げが東京バススタイルの標準仕上げとなります。
また、今回は、温泉水が使えますので、通常の給湯(水道水)は自動給湯追炊システムで、温泉水は壁付のバス水栓を使っての給湯としました。 1600×1000mmのゆったりサイズのバスタブに浸かりながら、景色を眺めて頂けば、 "屋根のある露天風呂?"と思わせるユニットバスではないでしょうか?
また、今回は、温泉水が使えますので、通常の給湯(水道水)は自動給湯追炊システムで、温泉水は壁付のバス水栓を使っての給湯としました。 1600×1000mmのゆったりサイズのバスタブに浸かりながら、景色を眺めて頂けば、 "屋根のある露天風呂?"と思わせるユニットバスではないでしょうか?
今回の仕様はこちらです!
【仕様概略】 オーダープラン(サイズ/1620)バリアフリーモデル
バスタブ:ウェルランド Diivall590(サイズ:1590×1000mm)
壁タイル:INAX 25角モザイク 雪華
床タイル:INAX 300角サーモタイル
扉:鏡面ステンレスフレーム 強化ガラス扉
照 明:山田照明製 浴室ダウンライト 6灯
自動給湯追炊対応:有り
【OP工事対象】
入 口:バリアフリー対応(ステンレス製タイル貼りグレーチング仕様)
窓開口:2箇所(1500×1700mm、300×1370mm)
FIX窓:1箇所(鏡面ステンレスフレーム強化ガラス枠)
浴室乾燥機:三菱製 V-201BZHL(電気式)
バス水栓:ジェイトップユーコー製Y125-001(壁付2ハンドル式バス水栓)
タオルラック:リラインス製 R2203-S-400
上記仕様及び:施工費込実勢価格 WEB未公開
オーダーメイドだから、在来工法なみの自由度が可能