オーダーデザインユニットバスのTokyo Bath Style・東京バススタイル。厳選したTokyo Bath Style仕様の特注ユニットバスから、
お客さまのイメージに合わせたオーダーユニットバスまで幅広く1686ご提供いたします。

Tokyo Bath Style
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導入事例紹介

先日お納めしたオーダーユニットバスは、
業界初??猫脚バスタブ専用ユニットバスです。

輸入住宅のリフォームに東京バススタイルのオーダーユニットバスをお選び頂きました。
木造2階設置いう条件も然る事ながら、統一された他のお部屋の雰囲気をバスルームにも繋げたいとのご要望もあり、作り込み具合のあるオーダーとなりました。 まず、最初のポイントは、猫脚バスタブ。サンワカンパニーさんの猫脚バスタブをチョイスしましたが、コレ、かなり目立ちます。そして、思いのほか、結構寛げます。 (ちなみに私の猫脚バスタブにおける寛ぎのイメージとしては、バンドオブブラザースの第5話に出てくる、ウインターズ大尉?(中尉?少佐?)のパリのホテルでのつかの間の休日のシーンみたいなのを、勝手にイメージしております。)しかも、このバスタブをちょっと改造をしております。
【注意事項】メーカーさんは追炊対応不可となっておりますが、その旨、オーナーさんも了承の元、改造しております。正直、これで使い勝手が格段にアップですが、あくまで杓子定規感の無い方や、やらまいか精神??旺盛の方が(浜松の方限定??)、おススメかと。
次のポイントは、壁・床のタイル選び。壁タイルは、色目とサイズ違いを貼り分けております。
特に、上段のベージュタイルのみ馬貼りにするという、貼り方まで替える凝り具合。床タイルも、バスタブ設置のメインコーナーは、他のお部屋のフローリングパターンに合わせて、ウッド調タイルの太・細パターンで貼りました。
“猫脚バスタブ+パッと見フローリング床?”な見栄えの為、かなりの確率で、これでユニットバスというよりも、これで床に水流しても???と思われそうですが・・・。
床全体を防水パンでカバーしているので、ジャンジャン水流しても、大丈夫です!!。なんたって、ユニットバスですから。
コーナーに柱欠部分が生じるレイアウトですが、あえて、そこの面をシャワーコーナーとしました。
一段床を落として、床タイルを石調モザイクタイルを貼り、メインコーナーと区別しました。

ガラス仕切りを入れて両スペースを区切る方法もありますが、床のタイルの貼り分けによっても、十分見た目の空間を仕切る事が出来るという良い事例かと。

シャワーは、グローエさんのユーフォリアシャワーシステム。オーバーヘッド・ハンド・カランの3WAY型シャワーで、なかなか人気があります。価格も手頃なのも○です。
ちなみに、バスタブ横に設置した自立型バス・シャワー水栓もグローエさんのモノ。こちらは、納期に合わせてドイツから空輸してもらいました。当初はこちらの水栓で湯張をしようと思っていたのですが、無理やり?自動給湯追炊システムを設置しましたので、湯張り用よりも、見た目のグレードアップ&浴槽を掃除する時に使う用途がメインとなるかと。ただ、この水栓があると、やはり猫脚バスタブが引き立ちます。
作り手としても思い入れのあるオーダーユニットバスとなりまして、遊びゴコロのあるオーナーさんと
毎回非常に楽しく、、盛り上がりながら打合せを重ねて造らせて頂きました。
東京バススタイルにとっても、非常に作り甲斐のあるオーダーユニットバスとなりました

各種仕様

サイズ:1800×2800×H2100
壁仕上げ(腰下):ADVAN ガンマ クオイオ
壁仕上げ(ボーダー):ADVAN ガンマ マロン
壁仕上げ(腰上):ADVAN ガンマ アボリオ
床仕上げ(四方):ADVAN イージー・プランク ブラウン
床仕上げ(縁取):ADVAN ダイヤモンド
床仕上げ(センター):ADVAN モザイクタイル

バスタブ:サンワカンパニー クラシカルタイプ アクリル製
扉:テンパー扉
シャワー水栓:グローエ ユーフォリアシャワーシステム
バス水栓:グローエ アトリオ バス・シャワー水栓
タオルバー、タオル棚、化粧棚:リラインス
照明:KOIZUMI照明
窓:タイル貼り仕様