統一感のあるベージュのタイルと、強化ガラスの扉、FIXで
光をふんだんに取り入れた海外のホテルのようなバスルームです。
バスタブの形状に沿って作りこんだデッキ部分も、オーダーメイドだからこそ出来ること
ここはまるで海外の高級ホテル?
そう思わせる、バスルームと、間接照明でシンプルながらもラグジュアリーに魅せた
洗面スペースとの統一感も美しい空間となっているバスルーム空間のご紹介です。
既製品にはない自由度の高さ、そして高い防水性能。
機能や価格だけでなく、デザインや質感を大切にお選びいただける、
東京バススタイルのオーダーデザインユニットバス。今回のマンションリフォームの案件で採用いただくことも多いです。その訳は、バスルーム全体にFRP製の防水パンを敷き込み、建物全体と分離することで、地震や強風の揺れにも強い防水性能を確保したからです。さらには、市販のユニットバスとは異なり、オーダーメイドで一品ずつお造りするので、大きさも自由、バスタブやタイル、水栓などはメーカーフリーで自由なレイアウトが可能です。
今回お選びいただいたバスタブは、バスタブは、カルデバイ メガデュオ。
カルデバイのバスタブは弊社のお客様にも大変人気のある商品で、特に「海外のホテルのようなバスルームを」と希望されるお客様には大変好評いただいているブランドとなります。
今回採用された、こちらのメガデュオは、まるでピーナッツのような形状が特徴のモデル。
サイズも1800×900と、ゆったりしたサイズ感となっています。
浴槽に浸かると、不思議と包まれるような安心感さえ感じるかもしれません。
この形状を活かして大理石を加工しデッキ周りに被せるという、
これぞオーダーメイドだからこそ出来る醍醐味を画像から感じていただけるかと思います。
さらには、右下の画像をご覧いただくと、バスタブ右側にステップを設置してバスタブに入りやすいよう工夫をしているのをご覧いただけます。
カルデバイのバスタブは、世界展開をみせる高級ホテル
(リッツカールトン、フォーシーズンズ、ペニンシュラ等)での多数の採用実績をはじめ、
国内においても、ザ・ペニンシュラ東京、マンダリンオリエンタル東京といった
現在注目を集める多くのホテルで選ばれています。
洋バススタイルのバスタブが主流です。洋バススタイルは一見大きく見えるものの、
体型に沿うようにカーブしているので、無駄な容量を抑える合理的な設計になっています。
和バスに比べるとお湯の量も少なく、浸かった時の水圧による身体への負担を少なくしたい
場合にオススメです。バスタブの底面には、アンチスリップ(滑り止め加工)がされており、
表面はお手入れのしやすいイージークリーンフィニッシュ加工で仕上げられています。
ホーローならではの輝くような質感を持ち、ホテルライクなバスルームがお好きなお客様に おすすめのメーカーです。
設計:DCAA 中郡大輔/Daisuke Chugun Architect & Associates
物件名:Y邸
室内サイズ:2320×2700×H2200
壁タイル:Maristo アブソルート
床タイル:Maristo クオリティクオーツ
デッキ天端材:大理石 ボテチーノクラシコ
バスタブ:カルデバイ メガデュオ
水栓:ハンスグローエ
照明:大光電気
浴室テレビ:リンナイ YUGA
ニッチ棚加工
大型デッキ加工(バスタブ上に大理石を被せデッキ加工)
ステップ設置
このように、東京バススタイルではお好きなアイテムをメーカーフリーで
自由に組み合わせつことが出来 洗練されたバスルームをユニットバスを
お造りすることができます。
右側の画像は、ニッチ棚加工と、シャワーを浴びる時のベンチを兼用したカウンター。
繰り返しになりますが、オーダーメイドでお造りするので、このようなニッチ棚加工、
窓開口、変形形状、梁欠、柱欠、斜め天井、タイルのデザイン貼りなど細部の仕上げも対応が可能です。
詳しくは、東京バススタイル TEL 03-3446-2492までお気軽にお問い合わせ下さい。