オーダーデザインユニットバスのTokyo Bath Style・東京バススタイル。厳選したTokyo Bath Style仕様の特注ユニットバスから、
お客さまのイメージに合わせたオーダーユニットバスまで幅広く1686ご提供いたします。

Tokyo Bath Style
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導入事例紹介

「造るに勝るものは無し」のオーダーユニットバス事例です

どこからご説明していいか迷うほどに、今回のオーダー内容は、オーナーさんのこだわりに溢れています。
こだわり1)バスタブ
185cmはある長身のオーナー様(男性)が、まずお決めになったのが、自身がゆったりと入れるサイズのバスタブ。他メーカーのバスタブも検討していたそうですが、展示サンプルに入られた中で、一番しっくりときたジャクソンのUVO1800をお選びになりました。また、バスタブの全高が600mm以上と少し高いので、防水パンの深さまで調整して、エプロン高さ(跨ぎ高さ)500mm以下で入り易く、圧迫感のないバスタブ廻りを再現しました。

バスタブ:ジャクソン UVO1810CB/WS ブロー機能付 FRA製
      1800×1000×630(500)㎜

こだわり2)シャワー水栓
シャワーはハンドシャワーとオーバーヘッドシャワーの2タイプを設置。特にオーバーヘッドシャワーは、背の高いオーナー様の使い心地を考えた結果、ユニットの天井ピッタリにΦ300mmのシャワーヘッドを設置して、室内の見た目のスッキリ感のアップと、ストレス無く文字通り天井から雨のようにシャワーを浴びることができるように工夫しています。

シャワー水栓:ハンスグローエ タリスS 壁埋込型水栓
ハンドシャワー:ハンスグローエ クロマ100ヴァリオ 4段切替式
オーバーヘッドシャワー:ハンスグローエ レインダンスエア300(φ300㎜)
だわり3)タイル

ご相談当初から、バスルームは清潔感と開放感のあるイメージが好みとのご要望で、室内はホワイトベージュを基本とした色目と、サイズは300角タイルで統一。特に壁の磨きタイルには、細部のディテールアップのポイントとなる出隅タイル部分の端曲面加工+磨き処理も施ているので、白基調の広めの室内と大判タイルからくる見た目の大味感も無く、シャープな印象を与えます。

床:INAX サーモタイル 300角 IFT-300/QZ-34
壁:アドヴァン 磨きタイル セラミカギヤマンテ 300角 BBT-401P

こだわり4)開放感
開放感に関しては、入口側と中庭側壁一面にガラス扉・窓を配置した2面開口のレイアウトです。特に中庭側の窓開口は、壁一面に取れる一番バランスの良い開口サイズに設定して造った特注サッシに、出幅200mmの出窓型のタイル窓枠納めとしました。開口サイズと窓枠出幅サイズのバランスを考えて、淡い色のタイルでも少し重厚感の感じられるような仕上げとしました。最後までお悩みだった扉及びFIX窓のフレーム仕様も、鏡面ステンレスフレームで、開放感に加え、洗面所側から眺めた時でも、クラス感あるバスルームに見えるようになっております。

その他設備機器も大変充実です。浴室テレビは、地デジハイビジョン対応のリンナイ YUGA1500。テレビ両サイドにスピーカーがついておりますが、天井には浴室専用のBOSE社のスピーカーを2基取付ております。後日専用の入力回線を設置したので、浴室テレビのチャンネルで、別室にあるDVDなどの機器も、コントロール出来、リビングで見ていた映画を、
続きは浴室でなんてことも出来ます。

『市販のモノだったら、2~3台は設置出来たかな』と、お伺いした時に
オーナー様から笑いながらお話を頂きましたが、『満足度は?』の質問に
『(市販モデルを何台設置しても、)好きな様に造るに勝るモノ無し』の一言
をいただき、
私達も大変うれしく感じるオーダーユニットバスが完成しました。