東京バススタイル流の個人向介護用オーダーユニットバスです。
ぱっと見の出来上がりは、いかにも東京バススタイル的な仕上がりですが
ご相談内容は今までと少し違います。
ご相談内容は今までと少し違います。
ご病気をなされたご主人様の入浴の負担が軽減できる事を、今回のマンション浴室リフォームの前提条件に、機能一辺倒ではない、他のお部屋とのデザインの調和の取れた美しいバスルームをユニットバスでお造りになりたいとのご相談を受け、東京バススタイル的な個人向け介護用ユニットバスを製作してみました。
ですので、今回のオーダーユニットバスは、この見た目と仕上りにプラスして、しっかりと介護保険住宅改修費の支給申請対象にも該当しております。といっても、そう説明しない限り、介護用途の部分は見落としてしまいそうな見た目と仕上りだと思いますが・・・。
ですので、今回のオーダーユニットバスは、この見た目と仕上りにプラスして、しっかりと介護保険住宅改修費の支給申請対象にも該当しております。といっても、そう説明しない限り、介護用途の部分は見落としてしまいそうな見た目と仕上りだと思いますが・・・。
こだわり1)エプロン立上部分(浴槽跨ぎ高さ)
床から430mm程度が一番使い易いとのことでしたので、その高さとなる様に、製作する防水パンの深さを加工して対応。加えて、洗い場床とバスタブ床がフラットな位置関係となるサイズのバスタブを選定していますので、跨いでもバランスを崩さない様になっております。
バスタブ:ウェルランド シャーム 1450×800×450㎜
水栓:ハンスグローエ
バスタブ:ウェルランド シャーム 1450×800×450㎜
水栓:ハンスグローエ
こだわり2)手摺&扉
手摺は2方向に設置して、バスタブにお入りになる際のサポートとなる位置に設置しました。それ以外にも、壁パネル裏には下地をすべて入れておりますので、後日使い易い位置に手摺等を設けて頂く事も可能です。
扉は、鏡面ステンレスフレーム強化ガラス扉仕様ですが、デザインや見た目の美しさだけでなく、肩を預けるだけで扉の開閉め可能な事と、自動で閉まりますので、出入りがスムーズに出来るというメリットもあります。
洗面スペースから続くデザインの統一感
浴室以外にも続く洗面脱衣所やトイレもタイル等イメージやデザインを統一してリフォームしましたので、写真でもお分かりの様に、今ドキ感のある3in1の広々とした水廻り空間に仕上がっております。(洗面脱衣所・トイレ部分はリフォーム会社さんによる工事です。)
実際にご使用になられてから、『使い勝手と思い通りの仕上り、どちらも大変満足している』とお言葉頂き、いつも以上に、私達も大変誇らしく思えるユニットバスです。
ユニットバスサイズ:1416サイズ
入口:バリアフリー(入口グレーチング有り)
扉:鏡面ステンレスフレーム強化ガラス扉
壁:アドヴァン 磨きタイル セラミカギヤマンテ 300角 BBT-1813P
床:INAX サーモタイル 300角 IFT-300/QZ-31
照明:山田照明 浴室用ダウンライト φ100 DF-2989
実際にご使用になられてから、『使い勝手と思い通りの仕上り、どちらも大変満足している』とお言葉頂き、いつも以上に、私達も大変誇らしく思えるユニットバスです。
ユニットバスサイズ:1416サイズ
入口:バリアフリー(入口グレーチング有り)
扉:鏡面ステンレスフレーム強化ガラス扉
壁:アドヴァン 磨きタイル セラミカギヤマンテ 300角 BBT-1813P
床:INAX サーモタイル 300角 IFT-300/QZ-31
照明:山田照明 浴室用ダウンライト φ100 DF-2989