シルバーをベースにしたシックで洗練された雰囲気が目を惹く、
マンションリフォームに採用いただいたオーダーデザインユニットバスの事例です。
(以下、平田タイルさんの商品説明より引用しています。)
「微妙な色の濃淡、光と影が味わい深い〜『ヴイ ストーン』
表情豊かな石のマダラ感や陰影をデザインしました。表面をつややかに磨き、ひと際光沢を放つ鏡面仕上げが魅力のシリーズです。
色の濃淡にオールド感や上質感が漂います。白とパルピス(ブラウン系)の2色展開。
通常タイプとライン使いがトレンド感に溢れたシェブロン柄の2柄をご用意しました。」
水栓金具や、棚など、さらにテンパードア&FIXの枠もシルバーなので、バスルーム全体の統一感がとれた、すっきりして美しいユニットバスを納めさせていただきました。
床は、マリスト ヴィクトリアをお選びいただいています。
東京バススタイルのユニットバスは完全オーダーメイドなので、お好きなアイテムを自由に組み合わせてお選びいただけます。今回、水栓にお選びいただいたのは、ハンスグローエ社製品。
海外のホテルのような雰囲気を演出してくれる、オーバーヘッドシャワーもお選びいただけます。こちらのオーバーヘッドシャワーは、フェニックスデザインによるスタイリッシュな、ハンスグローエ オーバーヘッド レインダンスE360。ふんわり柔らかな浴び心地が特徴のヨーロピアンシャワーです。水1粒当たりの表面積が大きいため、温まりやすく冷めにくいシャワーを楽しめます。
カルデバイのバスタブは、世界展開をみせる高級ホテルでの多数の採用実績をはじめ、国内においても、ザ・ペニンシュラ東京、マンダリンオリエンタル東京、二木倶楽部東館といった現在注目を集める多くのホテルで選ばれています。洋バススタイルのバスタブが主流で、ホテルライクなバスルームがお好きな方に特にオススメのバスタブメーカーさんです。
洋バスは一見大きく見えるものの、体型に沿うようにカーブしているので、無駄な容量を抑える合理的な設計になっています。和バスに比べるとお湯の量も少なく、浸かった時の水圧による身体への負担を少なくしたい場合にオススメです。バスタブの底面には、アンチスリップ(滑り止め加工)がされており、表面は、お手入れのしやすいイージークリーンフィニッシュ加工で仕上げられています。ホーローならではの輝くようなホワイトの質感を持つ雰囲気あるバスタブです。
今回ユニットバスをお納めしたのは、弊社がいつもお世話になっている、カガミ・デザインリフォーム様のマンションリフォーム案件でお納めしました。先日発売され好評を博している、「世界にひとつだけのプレミアム・リフォーム」(各務謙司著/X-Knowledge)のP184,185,P188,189にて紹介されている案件です。
こちらの「世界にひとつだけのプレミアム・リフォーム」では、カガミ・デザインリフォーム様がこれまでに手がけられた数多くのプレミアムリフォームの中から、スペース毎に多くのカラー事例写真を用いて、他とは違う、世界にひとつだけのこだわり抜いたデザインリフォーム事例が詳しく解説されています。ご興味のある方はぜひご一読ください。
東京バススタイルも、オーダーメイドで一品ずつユニットバスをお造りしていますので、世界でたった一つのオーダーメイドユニットバスをお造りしています。バスタブやタイル、水栓などメーカーフリーで自由なレイアウトが可能です。また市販のユニットバスでは対応できない、窓開口、狭小通路、変形形状、梁欠、柱欠、バリアフリー加工はもちろん、壁面のニッチ加工、斜め天井をはじめ、トップライトへの対応、タイルのデザイン貼りなどの細部の仕上げにも対応できます。