オーダーデザインユニットバスのTokyo Bath Style・東京バススタイル。厳選したTokyo Bath Style仕様の特注ユニットバスから、
お客さまのイメージに合わせたオーダーユニットバスまで幅広く1686ご提供いたします。

Tokyo Bath Style
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導入事例紹介

タイルの貼り分け、デザイン、そして使い勝手。
細部までオーナー様のこだわりが溢れたオーダーユニットバスの事例です。

新築RC造の戸建てにお納めした、そこかしこにこだわりの詰まったオーダーユニットバス

今回お納めしたのは、1850×2650と大型のオーダーデザインユニットバス。
フロストのテンパー扉を開けると、ブルー、ブラウン、アイボリー、そしてベージュでまとめたバスルーム空間が広がります。壁だけでもベース部分、アクセント部分、そしてボーダー部分と3種類のタイルの貼り分けを、床もベースとなるリクシル サーモタイルの周りにトリミングで壁のボーダーに用いた同じタイルでアクセントをつけ、壁との統一感を図りました。


今回採用いただいたタイルは、以下の通りです。
壁仕上げ(ベース/アイボリー):マリスト イマーゴ エブル 442角
壁仕上げ(アクセント/ブルー):マリスト イマーゴ グラウコス 442角
壁仕上げ(ボーダー/ブラウン):マリスト イマーゴ スパディスク 442角を100幅にカット
床仕上げ(ベース部):LIXIL サーモタイル ソフラムⅡ
床仕上げ(トリミング部):マリスト イマーゴ スパディスク  442角を100幅にカット


バスタブは、JAXSON アンピア

有名ホテルによく使われる、日本を代表するバスタブブランド JAXSON。
圧倒的なバリエーションと計算し尽された美しい形に、ファンの多いのも頷けます。
ジャクソンのアクリルバスは、一体成型で補強構造のため、平滑な表面。美しさ、耐用年数、耐候性に優れているのが特徴です。またアクリル素材は他の素材より、傷や汚れが付きにくく、雑菌の繁殖を抑える効果があります。
今回お選びいただいた、アンピアはサイズが1700×900×640(520)。満水容量 380ℓと、大きくてゆったりしたサイズ感が特徴で、今回はジェット&ブロー仕様となっています。スクエアのバスタブがシャープな雰囲気であるならば、楕円形のこちらは柔らかさが伝わってくる雰囲気。バスタブのデッキ周りもゆとりもあります。


水栓金具はハンスグローエ社製品をお選びいただきました
5つ星ホテル御用達の水栓ブランドと言えば、ハンスグローエ社。
1901年創業のドイツの老舗水栓金具ブランドです。ハンスグローエ社はデザインへの追及を企業アイデンティティとしてきた業界の先駆けて来な存在。業界において初めてプロフェッショナルデザイナーとコラボレーションを行い、現在に至るまで、300以上のデザイン賞を受賞した実績を持ち、これまでブルガリホテルなどの一流ホテルや豪華客船「クイーンメリー2世号」にも採用されるほどの高い品質も兼ね備えています。
水栓は、オーバーヘッドシャワー部、洗い場用シャワー、そして浴室清掃用シャワー部の3か所に分かれています。今回のユニットバスの大きさは、1850×2650と大きい為、通常のシャワー水栓に加えて、バスタブ清掃のための水栓も設けることで、日々の使い勝手を考えました。
もちろん、東京バススタイルでは完全オーダーメイドでユニットバスをお造りしますので、
水栓もご自由にお選びいただけます。機能や価格だけではなく、デザインや質感を大切に
お選びいただけるよう、様々なブランド、メーカーよりお選びください。モダンからクラシック
まで多彩なデザインや素材を用いて、水廻り空間をより自由に、より快適なスペースにして
いただくことが可能です。
オーダーメイドだから、在来工法なみの自由度が可能
扉も使い勝手やお好みに合わせてお選び頂けます。一番人気の高いのは、やはりテンパーガラス扉。ガラスの1枚扉とシャープなステンレスフレームの組み合わせは、グレード感を重視する方向けの使用となっています。とはいえ、通常のテンパーガラスでは、視界性はクリアになるものの、それが気になる方ように、今回のようなテンパーガラスにフロストフィルムを貼る仕様もございます。
バスタブ、水栓、壁や床の仕上げ材、扉やFIX,バスルーム周りのアクセサリー(棚やフックなど)、オーディオ機器など、メーカーフリーでお好きに組み合わせてお選びいただけます。
選択肢が多すぎて、何をどう選んだらいいのか分からないとおっしゃるお客様には、こだわりポイントやお好み、さらに過去の事例などをご紹介しつつ、こちらからご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。