マンションリフォームにオーダーメイドユニットバスをお納めしました
マンションのリフォームで、東京バススタイルのオーダーユニットバスを導入頂きました。
サイズは、1800×2200×H2200(1箇所梁欠があり)。
窓が無い空間ながら、テンパー扉と全面FIXガラスで、この開放感です。
東京バススタイルのオーダーメイドユニットバスでは、今回の事例のように、梁欠のほかに、柱欠、斜め天井、変形にも、オーダーで一品ずつお造りするからこそ、対応が可能です。また、壁や床の仕上げ材、バスタブ、水栓など、ブランドやメーカーを問わず、自由に組み合わせることが可能です。
では、早速、今回の事例の詳細をご紹介致します。
お選びいただいたバスタブは、弊社のお客様にとても人気の高い、JAXSONのバスタブ。
今回の事例では、チェーロをお選びいただきました
。楕円形の無駄のない形、アクリルの真っ白い色がひときわ、ダウンライトに照らされて引き立っているのが画像を通じてお分かりいただけるかと思います。こちらのチェーロに、ジェット&ブロー、さらにウォーターライト(水中照明)を付けたモデルとなり、浴槽にセットされたウォーターライトが4色の灯りで美しく変化します。
JAXSONのバスタブが、なぜ弊社のお客様の間で人気が高いのか?
いくつも理由がありますが、特に挙げるならば、「バスタブとしての完成度の高さ」。
バスタブとは、お湯を張って、そこに浸かるためのもの。それを超越した、圧倒的な
存在感があるからに他なりません。
だからこそ、バスタブを主役にしてバスルームを組み立てたくなる。
実は、JAXSONは、日本で初めてバスタブにアクリルを採用した会社。独自の技術を開発し、
難易度が非常に高い真空一体成型型にこだわり、アクリルの1枚板から、複雑な形状のバスタブの成型を行っているのです。バスタブは、一台一台、国内の工場で一貫して製造されており、すべて、職人の手仕事で仕上げているのです。こだわりと高い技術で生み出されたバスタブだからこそ、見る人を惹きつけるのかもしれません。
こんな、ブランドのこだわりを知ってからバスタブを選ぶと、さらに愛着が湧きますね。
JAXSON
今回の壁、床、エプロン廻りの仕上げ材は、3種類の色で貼り分けを行っています。
壁:リビエラ ジュエルズ ビアンコ
広い空間を活かして、
600角の大判タイルを壁仕上げ材としてお選びいただました。
模様が入っており、広い空間も単調にならず、雰囲気のある仕上がりとなっています。
エプロン・デッキ廻り:御影石 ADVAN ダークミスト
600角 撥水処理加工有り
床:LIXIL サーモタイル 600×300角
床は、600×300角の長方形タイルを目地を揃えて貼り、すっきりとした床面となっています。
シャワー水栓は、ドンブラハの水栓をお選びいただきました。
こちらは、オーナー様の御支給品となります。
オーバーヘッドシャワーや、壁埋込式水栓のシャープで洗練された雰囲気は、「宝石のように美しい」と称され、世界最高峰との評価を受けるだけあります。壁のタイルに、キリっとした佇まいが映えています。オーナー様のセンス溢れる審美眼があって、この空間づくりが完成されました。
扉&FIXは、テンパーガラス仕様。
タオルバーや浴室ミラー、カウンターは省き、無駄の無いミニマムな空間となっています。
そしてユニットバスではありませんが、ひとつご紹介。
右側の画像は、バスルームに隣り合った、トイレスペースです。こちらのトイレ、実は先ほどもご紹介したバスタブブランド JAXSONが手がけるオリジナルデザインのトイレ「ヴェローサ」なのです。トイレボディは樹脂を使って高精度に成型し、本体部とフタとの隙間を極限まで小さくするというこだわり。興味のある方は、ぜひJAXSONショールームで実物をご覧いただければと思います。
オーダーメイドユニットバスの東京バススタイルでは、既製品にはない自由度の高さ、そして高い防水性能。機能や価格だけでなく、
デザインや質感を大切にお選びいただけます。
様々なブランド、メーカーからご自由にアイテムを組み合わせて、選択肢は無限大。
さらに、柱欠け、梁欠けをはじめ、ニッチ棚加工、タイルのデザイン貼りなど
オーダーメイドだから実現できる、お客様のこだわりに合わせた細かい対応まで。
東京バススタイルだからできること。
弊社白金台のショールームでは、実際にユニットバス、シャワーブースのサンプルを展示し
専任スタッフがお客様のご相談に応じて、ご提案させていただきます。
他のお客様と重ならないように対応させていただきますので、予めご予約いただくことをオススメしています。
お気軽にご連絡ください。おまちしています。