シンプルで飽きの来ない、1418サイズオーダーユニットバスの事例です。
今回お納めしたのは、設計監理/中郡大輔 DCAA様による、1400×1800×H2100のオーダーデザインユニットバス。マンションのリフォームに、東京バススタイルのオーダーデザインユニットバスを採用いただきました。
こちらの画像は、すべて、設計監理/中郡大輔 DCAA様よりいただきました。
バスルームの入り口は、テンパー扉(700×2100)及びFIX(800×1400)。扉とFIXをテンパーガラスにすることで、洗面スペースから続く一体感ある、シンプルで飽きの来ない水回り空間が出来上がりました。
照明は、KOIZUMIのLEDダウンライトを採用。
今回の事例のように、バスルームをこだわるお客様は、洗面スペースから続く水回り空間の一体感をとても大事にされています。プライベートな空間であり、日常使う場所でもあるので、見た目のデザインはもちろん、使い勝手の良さも両立したバスルームを、
東京バススタイルで作ってみませんか?
バスタブは、これ以上ないほどに無駄を削ぎ落した、直線基調のシンプルで白が美しく際立つ、CERA TRADINGのオリジナルコレクションより、アクリル製バスタブ CEY21400V6 (サイズ:1400×750 実容量:258L)を お選びいただきました。
1400サイズとコンパクトながらも、肩までゆったりとお湯に浸かることが出来るこちらのバスタブ。
弊社のお客様の間でも根強い人気のある、CERAのオリジナルコレクションのバスタブ。
CERAでは美しいデザインと確かな品質の両方を兼ね備えた水回り商品を多く取り揃えています。毎日目にし、使うものだからこそ、決して主張し過ぎず、かといって、目立たないわけでもない、もの自体に凛とした存在感のあるアイテムをお好きな方にオススメしたいプロダクトが多く揃っているブランドです。
シャワー水栓は、ハンスグローエ クロメッタS240.φ240㎜のオーバーヘッド
シャワーも一体となった、使い勝手の良い、見た目にもすっきりとしたデザインが
特徴のタイプを、バス水栓は、TOTO TMF47ARR 定量止水式の壁付サーモスタット水栓、
棚は、リラインスのストレート棚を2ケ設置しました。
壁には、アドヴァンのクオーツサンド 300×600角タイルを目地を揃えて貼っています。目地を揃えて貼ることで、均一性が際立ち、すっきりとした空間となっています。床には、マリストのポートレートシリーズをお選びいただきました。
今回の壁タイルのように目地を合わせてすっきりとした空間を演出することはもちろんのこと、、目地をずらして貼ることや、壁の一部を別のタイルを貼ってアクセント壁にすることも可能です。
特に壁タイルは、バスルーム空間全体の雰囲気を大きく印象づけるものですので、お好みやこだわりに合わせて、仕上げ材をお選びいただいたり、貼り方も自由に変えて楽しんでいただくことが可能となっています。
また、バスタブ、水栓、扉やFIXをはじめとして、バスルーム周りのアクセサリー(棚やフックなど)、オーディオ機器など、メーカーフリーで好きに組み合わせて
お選びいただけます。
東京バススタイルのオーダーデザインユニットバスは、バスタブやタイル、水栓など、メーカーフリーで、自由なレイアウトが可能です。梁欠け、柱欠け、バリアフリー加工はもちろん、壁面のニッチ加工、斜め天井を始め、タイルのデザイン貼りなど細部の仕上げも対応できます。またユニット防水工法により高い防水性を実現し、木造2階建ての建物やマンションに導入できるのも魅力です。
好きなタイルや部材を組み合わせて自由にユニットバスを作れる、
というのはオーダーメイドなので大前提。
そこから更に一歩踏み込んだディテールの部分をどうするかまでこだわってこそ、
オーダーメイドでユニットバスを造ることの醍醐味であり、楽しさであると考えます。
ユニットバスをオーダーメイドで作りたいというのは、
実はお客様お一人お一人、
それぞれにこだわりたい箇所があるからこそ。
例えば、テラスドアや大型の窓をつけて、四季の移ろいを楽しみたかったり、
バスルームそのものを他の部屋と同様にインテリア空間として演出したり、
お風呂に入りながら、夜景や星空、あるいは展望を楽しんだり、
頭の中に思い描くイメージをそのまま形にしてみたり。
実際にこれまで東京バススタイルでご相談を受け、お話を伺いながら
「こだわり」の詰まったバスルームを数多く手がけてお納めしてきましたが、
どれ一つとして、同じものをお造りしたことはありません。
つまり、どれもが、世界でたったひとつしか存在しない、
お客様だけのオーダーメイドユニットバスなのです。