業界初 タワーマンション専用ユニットバスです
タワーマンション上層階のバスルームに東京バススタイルのオーダーユニットバスをお選び頂きました
当初オーナーさんからご相談を受けた時に、私達もいつもの調子で、『予算を考えなければ、なんでも出来ますので、ご安心下さい』と返事しましたが、よく聞くと、”バスタブに浸かりながら、夜景を見たい!”とのこと。
一聞すると『バスタブ側に大きな窓があれば』ぐらいの簡単なイメージでしたが、タワーマンションの上層階から、バスタブに浸かりながらベランダ越しに眼下の夜景を見るとなると、少なくともべランダの手すり以上の目線の高さが無くては夜景は見えません。
一聞すると『バスタブ側に大きな窓があれば』ぐらいの簡単なイメージでしたが、タワーマンションの上層階から、バスタブに浸かりながらベランダ越しに眼下の夜景を見るとなると、少なくともべランダの手すり以上の目線の高さが無くては夜景は見えません。
こだわり1)エプロン立上部分(浴槽跨ぎ高さ)-1
で、出来たのが、1626サイズのユニットバスの室内を入ると、1m近く上がった位置にバスタブを設置というレイアウト。さらりと言いますが、結構な難題です。打合せを重ね、1626サイズに、洗い場スペースを確保します。
こだわり1)エプロン立上部分(浴槽跨ぎ高さ)-2
床から1mほど上がった所にある1500サイズのバスタブまで、3段ステップを設けて入るというアプローチ方法を思いつき、しかもそれを、安全性とカッコよさを兼ね備えたブラックタイル貼り東京バススタイル渾身の3段ステップという形でつくり上げたのは、十分自画自賛の領域の出来上がり。
夜景を美しく見るためのこだわり
夜景対策はベース製作部分だけではありません。ほのかな室内ライトの中、眺め見る夜景の光が一番映える室内のタイルの色合せとして、全体を黒に統一。
日本の住宅文化の特徴でもある『借景』という概念が、最先端のタワーマンションにも活かされた?とも言うべきこのオーダーユニットバス。浮世離れした仕様のユニットバスですが、実はオーダー製作費は現実プライスでお届けしております。
日本の住宅文化の特徴でもある『借景』という概念が、最先端のタワーマンションにも活かされた?とも言うべきこのオーダーユニットバス。浮世離れした仕様のユニットバスですが、実はオーダー製作費は現実プライスでお届けしております。
仕様
ユニットバスサイズ:1626サイズ
入口:バリアフリー(入口グレーチング無し)
扉:アルミ框フレーム枠強化ガラス扉
壁:INAX クロノトーン メトロポリス 300角(ブラック)
床:INAX サーモタイル 300角(ブラック)
照明:KOIZUMI製 浴室壁照明 AUE547 3面遮光仕様
バスタブ:TOTO ラフィア PHS1520R 1500×750㎜
入口:バリアフリー(入口グレーチング無し)
扉:アルミ框フレーム枠強化ガラス扉
壁:INAX クロノトーン メトロポリス 300角(ブラック)
床:INAX サーモタイル 300角(ブラック)
照明:KOIZUMI製 浴室壁照明 AUE547 3面遮光仕様
バスタブ:TOTO ラフィア PHS1520R 1500×750㎜
施工事例写真
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