ユニットバスとシャワーブースを併設した、オーダーユニットバスの事例
マンションのリフォーム案件でお納めした、ユニットバスの事例です-1

サイズは、1500×2445×H2060。 細長い形状を活かし、奥側にシャワーブース、手前はバスタブを設置したユニットバス、正面奥に窓開口有りの、シャワーブース併設型オーダーユニットバスとなります。 東京バススタイルでは、オーダーメイドで 一品ずつユニットバスをお造りしていますので、通常の規定サイズにこだわらず、今回のような細長い形状を活かしたユニットバスもお造りすることが可能です。
扉及びFIXには、テンパーガラス SUS枠鏡面仕上げを採用。入口から奥までを見渡した時に、すっきりと見える効果にも一役買っています。そして、目が留まるのは、物干しバー。普通は、壁に設置するものですが、今回は設置場所を考えた時に、どちらもテンパーガラスのため壁面ではなく、枠に設置。視界を遮らず、まるで最初からそこにあるのが自然であるかのように、さりげなく設置されています。
マンションのリフォーム案件でお納めした、ユニットバスの事例です-2

バスタブは、LIXIL アーバンシリーズをお選びいただきました

バスタブ側の水栓は、TOTO 定量止水シリーズ 壁付サーモ式バス・シャワー水栓 TMF47E1R。使い勝手を考慮して、スパウトは、ショートスパウトに、シャワーホースの長さを1000㎜の特注サイズに、それぞれ変更しています。
東京バススタイルでは、ひとつひとつ、オーダーメイドでユニットバスをお造りして いますので、バスタブやシャワー水栓をはじめ、壁やタイルの仕上げ材などもお好みに合わせてお選びいただくことが出来ます。もちろん、サイズも、自由。今回は、設置場所の特性を活かし、シャワーブースと併設型にしました。
併設のシャワーブース部

シャワー水栓は、TOTO GGシリーズ TMGG44E3(カラン無し)。リラインスのスライドバーとスライドをセットにして、水栓と組み合わせました。
オーダーメイドだから、在来工法なみの自由度が可能

【今回の主な仕様】
室内内寸:1500×2445×H2060
扉及びFIX:テンパー扉及びFIX
窓開口対応
室内間仕切り加工
バスタブ:TOTO アーバンシリーズ 1400サイズ
シャワー水栓:TOTO
壁タイル:アドヴァン クオーツサンド 300×600角
床タイル:INAX サーモタイル プレージョ 300×600角
照明:LEDダウンライト
施工事例写真
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